2017-12-19
死んだ後でもカッコ良くい続けられる
40代のお客様とのお話です。
お客様
「お墓を買って完成した。」
私
「え?親のですか?」
お客様
「いや、自分の。」
私
「えぇ!?」
話をしていると、「死んだら入る場所があるから、いつ死んでも大丈夫」的なクレイジーな内容でした(笑)
完成したお墓の写真を見せてもらったのですが、凄くカッコ良かったです。
ただ、こんなお墓ありなんですか?とも思いました(笑)
形,彫刻,置物など、プライベートなことなのであまり繊細なことは書きませんが、私が墓参りで見かけたら二度見すること間違いないです。
お墓をカッコ良く作るということは、死んだ後もカッコ良くい続けたいという思いもあるのだと感じます。
自分でデザインしたお墓なら個性が出やすいので、いずれ墓参りに来てくれる人も中に入ってる人を思い出しやすいはずです。
「自分が死んだ後もカッコ良くい続けたい」という発想は考えたこともありませんでした。
「じいさんになってもカッコ良くいたい」
よりも
「自分が死んでからもカッコ良くいたい」
のほうがより先まで見てる分、意識が高くなりカッコ良くなれそうですね。
また一つ良い発見ができました。
いや〜、それにしてもお墓って高いんですね・・・
こだわり次第で値段なんてピンキリなんでしょうけど。
ちょっとビックリしました。
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